発足までの経緯

立ち上げるきっかけとなった前事務局の「茨城NPOセンター・コモンズ」は3.11以降、多様なセクターとのつなぎ役としてのネットワークを活かし、様々な被災地支援、被災者支援活動を行ってきました。

 2012年に入り、福島県からの県内避難者支援活動を中心に置くことに。福島県等から茨城県に避難してきている方が約3600人(2016年現在は約3500人)。それまで、福島妊産婦乳幼児ニーズ対応プロジェクト茨城拠点の若いママたちへのサポートや県南の避難所などで支援をしていた行政、ボランティア以外では支援の手がほとんどありませんでした。

 

 そこで、避難されている方々との接点づくりを目的とした物資配布会を2012年1月に日立、2月につくばにて開催。延べ1000人以上の避難者に物資を届けました。

 

「支援や情報がない」「今日久しぶりに会えた人がいた」「生活が苦しかった」といった声が聴かれました。その後、3月のなみえのしゃべり場(水戸)、3月末のパルシステム茨城の震災支援報告会などでつながった団体が集まり、4月初旬茨城NPOセンター・コモンズが中心となり県内外で活動していた団体らで5月に「ふうあいねっと」を発足するに至ります。

その後は交流会や相談会、情報誌の発行などを継続しています。